どうも！ぴえ郎です！毎日新しい漫画を漁りながら生活しています。
今回は神と人類が戦う漫画『終末のワルキューレ』に登場する全キャラクターを紹介していきます！
漫画「終末のワルキューレ」ネタバレ感想。神vs人類のタイマン！人類の存亡を賭けた戦いが面白い！
漫画「終末のワルキューレ」5巻ネタバレ感想！最凶の殺人鬼vs伝説の英雄！
目次
漫画「終末のワルキューレ」あらすじ
（©『終末のワルキューレ』）
”背表紙あらすじ”
千年に一度、天界で開催される「人類存亡会議」にて
神々は人類の滅亡を決定した。
それを覆すべくして立ち上がったのは人類史上最強の１３人！！
そして彼らを迎え討つは天界最強の１３神！！
人類の存亡を賭けた戦いが、今始まる――！！！
全世界の神vs偉人、武人、傑人！！！
今回は徳間書店・ゼノンコミックスで連載中の『終末のワルキューレ』に登場する全キャラクターを一挙に紹介していきます！
本作は人類の存亡を懸けて神々と戦う迫力満点のバトル漫画です！
人類側は歴史上の偉人・武人、神側はギリシャ神話や北欧神話などの神が参戦！
厨二心をくすぐるワクワクが止まらない漫画になっています！
そんな本作に登場するキャラクターを史実を基に解説していきたいと思います！！
強さのランキングも完結次第作りたいと思っています！
それでは早速見ていきましょう！
※以下ネタバレも含まれているので注意
漫画「終末のワルキューレ」全キャラクター紹介
人類代表キャラクター
呂布奉先
（©『終末のワルキューレ』）
三国志に登場する最強の武将。
サラブレッドにも負けずとも劣らない(さすがに劣る)愛馬・赤兎馬に跨り、方天戟を振り回し敵をなぎ倒すイメージが強い人物。
またゴキブリよろしくの触覚も特徴的ですよね！笑
ゲームなどにもメインキャラとして登場することも多く、三国志の中で人気があるので知っている方も多いと思います！
どっちかというと脳筋のイメージが強いですが、実際は知略にも長けた武将だったようです。
またよく仲間を裏切るという一面もあったらしいのですが、それ故他人の裏切り行為に関しても寛容だったそう。
器が大きく部下からの信頼も厚かったとか。
本作では知略家という一面はなく、イメージ通りの戦闘狂に近いキャラとして登場しています。
部下からの信頼は史実通り厚く、そういった描写はなされていました！
人類を救うためではなく、強い相手と戦うために参加したというところも戦闘狂らしいです！
最強を求めて戦いや修行に明け暮れるアツくてカッコよく、そしてシンプルに戦闘が強いキャラとして描かれています！！
神器錬成(神に対抗するために与えられる武器)は方天戟で本作における必殺技は、方天戟を全力で振りかざし空もろとも切り裂く「天喰」というものです！
脳筋らしい一撃必殺感がたまりません！
アダム
（©『終末のワルキューレ』）
人類の祖として知られる人物。
”アダムとイヴ”でお馴染みのアダムですね！
旧約聖書に登場する創造主ヤハウェによって創られた最初の人間で、「禁断の果実」を食べたことで楽園を追放されたという話は一度は聞いたことがあると思います！
元々は純真無垢な存在で羞恥心はなかったが、知恵の実を食べたことで羞恥心が芽生えます。
そのため本作で登場するアダムは、股間を葉っぱで隠しています。
葉っぱ一枚で大勢の人前に出ることの恥ずかしさを感じるほどの羞恥心はなかったようです。
本作におけるアダムは、強キャラでありがちな感情的にならず常にトボけた感じのキャラです！
見た目は葉っぱ一枚でも絵になる暑苦しさのない爽やかなイケメン。
戦闘スタイルは細く引き締まった身体から繰り出されるパンチがメインで、神器錬成はメリケンサックです！
必殺技は相手の動きや技をコピーする「神虚視」。
神に似せられて創られたアダムは、逆に神のマネをすることもできるということらしいです！笑
佐々木小次郎
（©『終末のワルキューレ』）
日本一有名な剣豪と言っても過言ではない人物。
安土桃山時代から江戸時代初期の人物で宮本武蔵のライバルとして有名ですね！
宮本武蔵に負けて死んでいますし、宮本武蔵のほうが合ってる気がしますが、かなりかっこよくていいキャラでした！
ちなみに宮本武蔵は観客として応援に来ています！笑
あまり史料は残っていないようですが、愛刀は物干し竿とも呼ばれる通常より長い野太刀・備前長光で、「燕返し」という技を開眼しています。
享年は不明ですが、本作では初老の姿で登場します。
基本的には人類側は全盛期の若い頃の姿で登場するのですが、佐々木小次郎は明らかに衰えている年齢。
しかし、佐々木小次郎にとっての全盛期は年老いてからであり、宮本武蔵に敗北してからも鍛錬して進化し続けた姿なのです！
佐々木小次郎は負けまくって、その後勝てるまで何千何万回もシミュレーションして強くなります。
渋くて嫌味がないかっこいいキャラです！
そんな圧倒的な想像力を持った佐々木小次郎の技は、何千・何万手も相手の攻撃パターンを先読みする「千手(萬手)無双」。
神器錬成は史実通り物干し竿と呼ばれる太刀で、後に宮本武蔵よろしくの二刀流の刀です！
ジャック・ザ・リッパー
（©『終末のワルキューレ』）
切り裂きジャックとしても有名な謎のシリアルキラーです！
英国ロンドンで起きた娼婦5人が殺害された連続猟奇殺人事件の犯人。
世界で最も有名な迷宮入り事件で、犯人は今もなお不明です。
そんな猟奇的殺人鬼であるジャック・ザ・リッパーが人類代表としてまさかの参戦！
誰も正体が分からない中、どのようなキャラになるのか注目していましたが、5巻でようやく登場しました！
気になる容姿は英国紳士風の初老の男性でした！
ハットを被り、モノクルをつけたまさしく19世紀の英国紳士という感じです！(ちなみにイギリスについての知識は飯がまずいぐらいしか知りません)
神器錬成はナイフと見せかけて”神器を創出する袋”！
手のひらサイズのケースでそれに収まる大きさの武器なら作り出せるようです！
今の所小型のナイフを大量に投げて戦っていました。
闘技場がロンドンの街並を再現したものなので、地形利用してトラップを仕掛けて戦いそうな気がします！
必殺技はまだ登場していないので楽しみですね！
始皇帝
中国全土を統一した秦の初代皇帝。
『キングダム』のキャラとしても有名ですね！
中国全土の統一を果たし、その後始皇帝として政治や経済にも多大な影響を与えたとされています。
万里の長城の建設に着手したり、漢字の書体の統一などの整備も行ったそうです。
現在まだ未登場なのでどのような戦い方、武器、技を使うのか気になります！
闘技場はベタに万里の長城を模したものになるかもしれませんね！
始皇帝に関する知識がなさすぎてろくに予想することすらできません。笑
レオニダス王
「テルモピュライの戦い」で20万人以上のペルシャ軍にわずか300人の軍を率いて勝利に導いたスパルタの王。
映画『300』でも有名なガチムチの戦士です！
まだ登場していませんがイメージ通り脳筋キャラでしょう。
しかし、個人的には少数精鋭を率いて戦うというところがキモなので、対戦相手はアヌビスでアヌビス率いる大量の死者の軍勢にレオニダス率いる部隊が立ち向かうという構図じゃないかなーと予想しています！
沖田総司
新選組一番隊組長を務めた天才剣士。
これまで漫画やアニメでモチーフになったキャラが数多くいるので知っている方も多いかと思います！
爽やかイケメンの印象が強いイメージですが、本作はどうなるのでしょうか！？
同じく剣士の佐々木小次郎が陽気な達人タイプだったので、それとは違いクールで冷徹なタイプかなーと予想しています！
神器錬成はもちろん刀で必殺技は間違いなく沖田総司が得意としていた「三段突き(無明剣)」でしょう！
シンプルにかっこいいキャラになりそうなので楽しみです！！
坂田金時
日本人なら誰でも知っている童話「金太郎」でお馴染みの人物です！
ただ「桃太郎」や「浦島太郎」はすぐにどんな物語か出てくるのに、「金太郎」の物語はいまいちピンと来ません・・・笑
まさかりを担いでいる事ぐらいしか分かりません。
一説によると実在したがどうかも疑わしいそうです。笑
まだ未登場ですが、確実にシンプルなパワー系キャラでしょう！
たぶん見た目もかっこよくはなさそうです・・・。
神器はまさかりで間違いないと思います！
噛ませキャラもありえますね・・・。
雷電為右衛門
江戸時代に活躍した伝説のお相撲さん。
当時ではもちろん現代でも大型力士と呼べるほど巨漢で、身長197cm体重172kgもあったそうです！
現代より力士の体格が小さいこともあり、無双できたと容易に想像できますね。
戦績は254勝10敗2分と化け物レベルの成績を残しています！
しかも相撲の強さだけではなく、頭も良かったみたいです！
まだ未登場ですが、この伝説に基づいているのならかなり巨漢なキャラになりそうですね！
力士は漫画で優遇されることも多いので神を倒してもおかしくない強いキャラとして描かれるかもしれません！
素手で戦う競技ですし、神器は何になるか想像できません。
力士といえば”まげ”と”まわし”なので自身を強化して戦うとかですかね？
それか塩もありえますね！笑
ミシェル・ノストラダムス
世界中の人々を恐怖に陥れた「ノストラダムスの大予言」でお馴染みの人物。
16世紀に生きた医師で当時流行していたペストの治療に尽力していたそうです。
その傍ら、占星術の研究も行っており、予言者としての才能も持っていたとされています。
ノストラダムスが当時書いた『ノストラダムス師の大予言』という著書の一節に「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」というものがあり、時を越えて20世紀末に地球が滅亡すると騒がれました！
隕石や疫病、はたまた核兵器と予想されていましたが、何事もなく終わりました。
当時小学生でしたがセンセーショナルな出来事でかなり話題になっていたことを覚えています！
そんなウソかホントかわからない予言者のノストラダムスがどんなキャラとして描かれるのか楽しみです！
神器はもちろん自身の著書『ノストラダムス師の大予言』だと予想しています！
相手の未来を読むとかそんな感じでしょうか。
それだと佐々木小次郎と少し被ってしまいますが・・・。
グレゴリー・ラスプーチン
ロシアの怪僧と呼ばれるロシア帝国崩壊の一因とされる奇人。
名前こそ聞いたことがありますが実際何をした人か分からない人物です。
宗教家で最終的には皇室に影響を与えるほどの人物だったらしい。
奇人と呼ばれるにふさわしく、全く風呂に入らず、体臭口臭が凄まじかったようです。笑
そのくせに女性からモテまくりという謎が謎を呼ぶ奇人。
ち◯こが恐ろしいほどデカいという伝説も残っています！
一体どのように戦うのか！？
臭いを放って戦わずして勝利を治めるのでしょうか・・・。
ニコラ・テスラ
エジソンをも超えると言われる天才発明家。
蛍光灯や交流電気方式が主な発明で直流派エジソンと確執があったとされています。
時代を先取りしすぎた実験や発明をしていたため、マッドサイエンティスト呼ばわりされていたとか。
中でも都市伝説好きなら一度は聞いたことがある「テスラコイル」の発明家としても有名。
まだ未登場ですが、神器はテスラコイル確定でしょう！
蛍光灯で神と戦うわけにはいきませんし・・・。
ただ身体能力・肉体はただのおじさんなので攻撃を喰らえば即死です。
シモヘイヘ
「白い死神」の異名を持つフィンランドの伝説のスナイパー。
ソビエトとの戦争でスナイパーとして史上最多の542人射殺した記録が残っています！
純白のギリースーツに身を包んでいたことから「白い死神」と恐れられていたそうです！
ニコラ・テスラとかラスプーチンが戦うのも変な話ですが、シモ・ヘイヘに関しては作者の趣味が露骨に出てる感じが絶妙にサムく感じました。笑
まあそれは置いといて、神器錬成はスナイパーライフル確定ですね！
性格は実際の通り寡黙で慎ましい感じでしょう！
神代表キャラクター
トール
（©『終末のワルキューレ』）
雷神の異名を持つ北欧神話に登場する戦神。
柄の短いミョルニルというハンマーが武器で、神の敵である巨人を倒していたそうです。
神話上の性格は豪胆あるいは乱暴とされています。
本作におけるトールも神話と同じくミョルニルを使って戦います！
史実とちがうのはハンマーが巨大なところです。
必殺技は覚醒したミョルニルを思い切り振りかざす「覚醒雷槌」！
作中では初戦に呂布と戦いを繰り広げます！
ゼウス
（©『終末のワルキューレ』）
ギリシャ神話に登場する全知全能の神。
色んな作品に登場するザ・神様という感じの神なので知っている方がほとんどだと思います！
だいたいおじいちゃんキャラが多い印象で、本作においてもテンプレ通りのおじいキャラです！
全ての神々を束ねる存在として登場しており、ラスボス感満載ですがまさかの第2回戦に対戦します！笑
通常はガリガリのおじいで、案の定本気モードになるとムキムキになる亀仙人スタイル。
「ほう・・・なかなかやるのう♪」的なお決まりのセリフもきっちり描かれているのでご安心を！
戦闘スタイルは鍛えられた肉体で放つ拳！
必殺技は亜光速で拳を放つ「黄昏流星群」、時間を超えるパンチ「時を超える拳」、そして肉体を極限状態まで高める「阿陀磨須」！
圧倒的な破壊力でぶん殴るシンプルイズベストなパワー系キャラです！
作中ではアダムと拳同士でバトルを繰り広げます！！
ポセイドン
（©『終末のワルキューレ』）
ギリシャ神話に登場する海と地震を司る神。
ゼウスの兄でもあり、別名海のゼウスとも呼ばれる。
こちらも海の神として広く知られている神様ですね！
ゼウスとは全く違う容姿で金髪イケメンです！
性格は誰とも決して群れたり馴れ合ったりしない冷徹なタイプ。
圧倒的な力からくる圧倒的な自信を持った最凶の神です！
神器は三叉槍！
必殺技はトライデントを使って高速で突きを連打する「怒れる波濤」、ジャンプして上空から神速の突きを繰り出す「荒海に降る神雷」！
作中では佐々木小次郎と戦うことになり、圧倒的な力を見せつけます！
ヘラクレス
（©『終末のワルキューレ』）
ギリシャ神話に登場する伝説の英雄。
ゼウスを父に持つ半神半人の存在です！
数々の難業・偉業を成し遂げたことから神になった成り上がりゴッド！
本作におけるヘラクレスの性格は完全なる善人で、どちらが勝っても人類を救済するというまさに英雄にふさわしい発言をしています。
戦闘描写は今の所ほぼありませんが、ビジュアル的にムキムキで脳筋タイプなので怪力を活かした戦闘スタイルになりそうです！
神器はベタなら棍棒かなーと思います！
神話では色々あるみたいですが、個人的にヘラクレスは棍棒のイメージがあります。
作中ではジャック・ザ・リッパーと対戦します！
オーディン
（©『終末のワルキューレ』）
北欧神話に登場する戦争と死の神。
こちらもゲームなどによく登場する神なので知っている方は多いと思います！
僕のオーディンのイメージは完全にFFⅦの召喚獣です！笑
世界樹の根元にあるミーミルの泉の水を飲んだことで知恵を身に付けて、魔術を会得したらしい。
片目はその時の代償として失ったとされており、眼帯を付けています。
本作に登場するオーディンも片目に眼帯を付けたキャラで、実際のオーディンの姿に近い姿をしています！
また両肩には思考と記憶というワタリガラスを載せています。
神器はグングニルで間違いないでしょう！
シヴァ
（©『終末のワルキューレ』）
破壊と創造を司るヒンドゥー教の神。
圧倒的な力を持つ神でヒンドゥー教では最高神に位置づけられています。
非常に短気で街を破壊したり、息子のガネーシャの首をハネたりと傍若無人な一面があります。
こちらもゲームなどで知ってる方が多い神様ですが、個人的にはFFの影響で氷属性のイメージです。笑
実際はどちらかというと炎属性っぽいですね！
本作におけるシヴァは登場こそしていますが、今の所戦ってはいません。
性格は好戦的で神話の通り短気な印象を受けるキャラです！
トリシューラという三叉の槍を武器としてるそうですが、ポセイドンと被ってしまうのでどうなるかわかりません。
炎を操る攻撃法と予想しています！
ロキ
（©『終末のワルキューレ』）
北欧神話に登場する悪戯好きな神。
ロキは「閉ざす者」「終わらせる者」という意味を持っています。
神話では狡猾で嘘つきとされ、変身も得意だといいます。
神に対しても裏切り行為をするほどだそうです。
作中でも神話のイメージそのままで軽々しい態度で確実に裏がある感じのキャラクターとして描かれています！
神陣営を裏切って何かやらかしそうな雰囲気がぷんぷんしますね！
神器はロキが作ったとされる魔剣レーヴァテインや空とぶ靴でしょう！
アポロン
ギリシャ神話に登場する芸術を司る神。
オリンポス12神の1人で芸術を司る太陽神とされています。
ゼウスの息子でもあります！
弓矢の神としても有名なので、神器は弓になるでしょう！
ゲームなどに登場する際も弓を武器にしているイメージが強いですね。
アヌビス
エジプト神話に登場する冥界の神。
犬の頭を持つ半獣の神で一度は見たことがあるかと思います。
神をモチーフにしたキャラってゲームに登場することが多いですしね。
現世と冥界を行き来することができるため、足が非常に速いそうです。
こちらもまだ登場していませんが、おそらく犬頭のキャラだと思います！
攻撃法は死者の罪を量る天秤を用いたものか、冥界から死者の軍勢を呼び出して戦うスタイルと勝手に予想しています！
ベルゼブブ
ハエの王、悪霊の君主として知られる悪魔。
別名「糞山の王」！
悪魔ですが本作では糞神様として参戦するようです。
宗教によってはサタンと同等の悪魔として扱われているそう。
だいたいの作品でカッコいいキャラになることが多い悪魔ですが本作は今の所謎に包まれています。
戦闘スタイルがかなり気になる存在ですね！
糞を撒き散らすのか、それとも・・・・！？
毘沙門天
七福神の1人として有名な仏教の神。
インド、中国、日本など多くの国で信仰されている神で、そのため色々な側面を持っています。
武神として知られ、右手に如意棒、左手に宝塔を持っています！
そのことから本作でも武器は如意棒と宝塔だと思われます！
スサノヲノミコト
『古事記』などに登場する日本神話の神。
イザナギとイザナミの間に生まれ、兄弟にツクヨミとアマテラスがいます。
ヤマタノオロチを退治したことで有名な神様ですね。
泣くだけで嵐が起こり、海や川を干上がらせたと言います。
まだ登場していませんが、家族思いで人間臭い神様だったということから正義感が強い優しい性格と予想。
神器は「草薙の剣（天叢雲剣）」で間違いないでしょう！
釈迦
紀元前5世紀前後の北インドの人物。
仏教の開祖でブッダとしても有名ですね。
実在した人物なのに、本作では神側にいることがおかしいと批判されることもあります。
まあそこまで真剣に考える必要はないでしょう！笑
よく分かりませんが普通の人間に比べたら、もはや神の領域に達していると思います。
攻撃法は予想できませんが、必殺技は「輪廻転生」と予想しています！
戦いに負けて死んでも生まれ変わります！笑
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漫画「終末のワルキューレ」まとめ
（©『終末のワルキューレ』）
人類の存亡を懸けて神と戦うバトル漫画『終末のワルキューレ』に登場する全キャラクターを紹介しました！！
かなりの数の神や偉人・武人が登場するので完結までかなり楽しめそうです！
バトル向きのキャラも多数いますが、中には明らかにバトルに向いていないキャラもチラホラいるので、どのようにして戦うのか、どんなビジュアルなのか非常に気になります！
今回は少ない知識とネットの情報を頼りに紹介したので、間違っている部分もあるかもしれませんが、なんとなくイメージがつけてもらえれば幸いです！
勢いがあるバトル漫画が好きな方は間違いなく楽しめるので是非読んでみてください！
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